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<コース>
 4時間コース(岬めぐりコース)スコトン岬→ゴロタ岬→鉄府→澄海岬→浜中

<内容>
12:01 ゴロタ岬 発
 なんとか天気が保ってくれた。

 振り返れば、礼文・利尻の天気予報はコロコロ変わった。
 本当はこの日は雨の予報だったが、午前中は保ってくれた・・・・というより少々薄い雲は張っているものの
 十分な青空である。

 ゴロタ岬から先の澄海岬を望む。
 弓なりの海岸線のその先のもやもやした箇所に澄海岬がある。
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 ゴロタ浜へ降りると、空が怪しくなってきた。
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 少し浜を覗いてみる。
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 ネットの口コミ通り、ロシア語や、ハングル語のゴミが流れ着いていた。
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 けど・・・同じぐらい日本語のゴミも流れ着いてたけどね。

 ハマエンドウ・・・かな?
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 ヒオウギアヤメ、終わりかけ。。
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 ナデシコ。
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 どの花も1-2週間ほど例年より早い。

 ミヤマオダマキ。
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 鉄府の集落を通り抜けると、いよいよ雨がぽつり。
 レインウェアを着込み、山道を登る。
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 鉄府の集落を見下ろし、西上泊集落に降りる。
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 ウミネコの巣が多いのか、鳴き声がすごい。
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13:33 澄海岬 着
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 雨は止んだが、曇天で青さがいまいちだが、、それでも美しい。
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 澄海岬はスコトン岬同様に観光立ち寄りスポット。
 いくつか売店がある。ここでトド串なるのを買い食い。
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 想像通りの感じで、、、大後悔。
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 ここでスカイ岬でも見かけた仲良しカップルと遭遇する。
 2回目の遭遇である。
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 奇妙な偶然である。
 2度ある事は3度ある・・・・・。

 いや3度程度で記事に残さない。
 この後、このカップルと、何度も何度も遭遇する事になるのだ。

 さて・・景観コースはここまで。
 岬めぐりコースの最終地点浜中は、要するにバス停であり、ここから先は道路歩きになる。

 雨も止み、晴れ間が見えてきた。

 途中、レブンアツモリソウの群生地を通過する。
 群生地は既に枯れているようで、管理区も閉ざされていた。
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 しかし・・である。
 群生地手前(南西)の空き地にレブンアツモリソウの群生箇所がある。これは、一見、見落としがち。。
 特に目立った標識等はないので、車だと通り過ぎてしまいそうだ。
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 かくして、、花期は過ぎたレブンアツモリソウに逢えた。
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14:40 浜中 着
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 岬めぐりコースは終わりだが、今夜の宿地 久種湖畔キャンプ場まで移動しなければいけない。

 ここでバスが拾えればよいのだが、、時間が合わないので、キャンプ場まで歩いていく事に。
 途中でまたアツモリソウの群生地があったりする。
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 私「ちょっと海をみたいんですけど。いいですか?」
 道路歩きにうんざりしていた私は海岸に降りる事をTさんに提案。

 きれいな浜辺だった。
 透明度が高く、青く澄んでいた。
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 きれいに丸く穴が空いた貝が見つけられる。
 人工的な穴だが、自然の造形だ。ツメタガイという貝に襲われ、このような穴が空くらしい。
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 と、遠くの岩がなにやら動いているように見える。
 私「あれ・・アザラシじゃないですかね。」
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 Tさん「いや、、んー、どうですかね。岩じゃないですかね。」

 私「岩ですかねー。なんか、時々動いてみえるんですけどねえ。。」


 望遠レンズに切り替えて覗いてみる。

 すると・・・・

 アザラシでした。
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 後で確認したところ、アザラシの見える場所(ウヱンナイホ)というらしい。
 ウェンナイホはアイヌ語の『ウエンナイ』(悪い川の意)に由来し人が楽に通れないという由来があるらしいが、、諸説あり。

 GoogleMapにもアザラシ観測スポットとして紹介されていた。
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 私「我々は持ってますねー。」
 Tさん「持ってますねー。アザラシに逢えましたからね。」

 海辺を離れ、そんな会話をしているところへ、地元のおじさんが自転車を止めて話しかけてきた。
 おじさん「どちらからいらしたんですか? 東京ですか。それはそれは遠くからきたもね。
       そこでアザラシみれますよ。」

  親切に教えてくれてるようだ。

 我々「はい、見ました。」
 おじさん「たくさん、いたっしょ?」
 我々「ええ、5頭ぐらい見れましたよ!」

 おじさん「・・・・・少ないなあ。  いつもは100頭ぐらい見れるんだけどね。波がたかいからかもね。」 


 我々「ん・・・・・・!? えええええーーーーー!!」

 訂正します。
 私達、全然、、持ってませんでした。

 ちなみに、いろいろな島民に聞いたところ。
 アザラシは普通に見れるので、島民の方にとっては珍しくないのだそうだ。まあ、そりゃそうか。。

 礼文島あるある1.アザラシは普通に見える

 Tさん「明後日の利尻、、、、大丈夫かなあ・・。不安になってきました。」
 私「ですね。。。」

 
15: 20 久種湖キャンプ場 着
 美しい湖の湖畔に広々とした草原のキャンプ場はロケーションも最高。
 バンガローやコテージも併設され、設備が整っていて、トイレや水道もきれいで快適。
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 ここで私、、大失敗に気づく。

 なんと、、、、ペグを忘れてきた。
 キャンプ場は風がふきっさらしのロケーション。
 石で抑えるタイプでなく、ペグで抑えるタイプの場所。ペグ、必須である。

 幸い、、、Tさんに余剰ペグをお借りして、なんとか、、凌ぐことができた。

 さて・・・テントも無事に張れたし、、。
 街へ繰り出そう。
 あ、ちなみに久種湖で昼のカップルに遭遇(これで3回目)。礼文狭しといえど、、、運命的なものを感じる。
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 街へ。。あれ、閉まってる。
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 あれ、、、、、、ここも閉まってる。(双葉食堂、、本命だったのに。)
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 なんという事か。。
 夕飯はキャンプ場周辺の飯屋で食べるつもりだったので、クッカーは今回持参していない。
 難民になる。。

 談という喫茶店に入る。
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 少し小洒落た喫茶店で、中でスイーツを食べていたらしい女子中学生がちょうど店を出るところだった。
 すれ違いざまに「こんにちはー。」と挨拶をしてくれる。


 そう。。。ここ礼文島は、島民の子供たちが、みな きちんと挨拶をするのだ。

 礼文島あるある2.元気に挨拶する子供たち

 ともかく、店内へ。
 ここでハンバーグカレーを注文する。
 裏の方で、「ちーーん」という電子レンジの音が聞こえて、間もなくしてでてきたハンバーグカレー。
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 ハイリハイリフレハイリホー。
 昔懐かしいハンバーグ。

 「焼かないんですね・・」 Tさんさんがポツリと言うのを、私は聞こえないふりをした。


 いえ、決して文句を言いたいわけではないのだ。
 味は美味しいし、この辺境の地で、普通にハンバーグカレーを頬張れる事に感謝である。


 食後、翌日の食料を買い出しに、マリンストアーを訪れる。
 ここは漁協でやってるスーパーで、島内に2箇所しかない、島民の生命線たるスーパーだ。
 食料から、生活雑貨から、衣類から、、、生活に必要なものはここで全て揃う。
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 礼文島あるある3.とにかくマリンストアー


 久種湖畔キャンプ場への帰り道に、またあのカップルに遭遇(4回目)。
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 もう向こうも我々との遭遇の頻度異常に気づいているに違いない。
 なんなの、この行動パターンの類似っぷりは。。。

 私「次に(カップルに)出会ったら、声を掛けますよ。」
 Tさん「・・・・・・お願いします。」

 ともあれ。
 キャンプ場へ戻り、Tさんと乾杯。
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 明日、天気が良ければ、早朝にアザラシスポットに行って100匹のアザラシ群を見てやろうではないか。


 そんな話をしながら、長い1日目がようやく終わりを迎えた。
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